おかげさまで創業40周年を迎えました。
「学校の算数・数学がむずかしくて困ってる」
「支援学校・学級の算数がもの足りない」
「学校を卒業しても学び続けたい」
そんな子どもたち、若者たちが
安心して楽しく学べる塾です
番組をご覧くださりありがとうございます。番組内で取りあげていただいたように、私どもは多様な生徒さんのそれぞれのニーズにあわせて、さまざまな工夫をこらした授業を行っております。ご興味を持たれた方はぜひいちど小塾へ足をお運びいただけたらと思います。
遠方にお住いの方には、小塾の教材をおすすめします。たとえば番組内で子どもたちが興じていた「すごろく」は、楽しみながら計算に親しめる優れモノです。詳細は下記リンク先にてご確認ください。
保護者向けにお子様の同伴可能な講座も開催しております。次回は11月24日(日)の『かけ算とそのひっ算』についてです。詳細は下記リンク先にてご確認ください。
遠山真学塾には、ダウン症や、自閉症・学習障害など発達障害のある子どもや若者が多く通っています。水道方式という算数の学び方で、数の原理原則を理解することで、数の学びが楽しくなり、みんな算数好きになっていきます。それは、未来に希望をもつことにもつながります。子どもの尊厳を守り学習権を保障することを大切にしてきた遠山真学塾の40年間の取り組みについて、お話します。
当講座では、かけ算カード・タイル・ドリルを活用し、ご家庭でかけ算の仕組(2ケタ×1ケタまで)を楽しく教え学ぶ工夫を伝授いたします。
小2・3年生のお子様の家庭学習を念頭においた講座ですが、どなたでも参加可能です。
『数量感覚が身についていない』
『くり上がりやくり下がりに苦手意識が』
『授業についていけず算数嫌いに・・・』
こういったお子様の算数のお困りごとについて、塾の教具などを用いてアドバイスさせていただきます。教室で講師がご一緒いたしますので、塾の雰囲気を感じていただくこともできます。
※相談時間:30~40分程度
※相談料:3000円
※保護者向けです(お子様の同席を希望される方はご相談ください)
お申し込みは下記リンク先からどうぞ
学校の算数・数学で困っている
どうしても学校の算数や数学についていけない。集団授業の塾も相性があわない。遠山真学塾では、そんなお子様がマンツーマン授業で楽しく学んでいます。
特別支援学校に通っている・支援学級などを利用している
遠山真学塾は、特別支援学校や支援学級、通級で算数・数学をもっとがんばりたいという生徒さんにも多数ご利用いただいております。今できることをベースに少しだけ背伸びをさせてあげることが、子どもたちの知的成長を促すとともに自己肯定感も高めます。
学校を卒業しても学びつづけたい青年のみなさん
遠山真学塾では特別支援高等学校を卒業した青年たちと少し難しめの数学問題集に取り組んだり、新聞や書籍で社会について学び合っています。年齢制限はございませんから、どなたでもお気軽にどうぞ。
2024年1月「かけ算九九カード」をリニューアルいたしました。
2023年12月26日の朝日新聞DEGITALに小塾の記事が載りました。第三回「「楽しい!」を大事に 学びがゆっくりな子に寄りそう塾、代表の思い」
2023年12月25・26日の朝日新聞教育欄に小塾の記事が載りました。第一回「学びが「ゆっくり」に寄り添う」第二回「知的好奇心 いくつになっても」
2023年11月23日 三鷹の「量り売りとまちの台所“野の”」さんのカフェスペースにて数楽すごろくのイベントを開催しました
2023年 9月 2日 北海道教職員組合のお招きで、代表の小笠直人が尊厳をテーマに子どもとの接し方についてお話をしてきました。
2023年 6月18日 北海道富良野市の「フラヌイコロ」さんのお招きで、同市にて小塾代表小笠直人の講演会を行わせていただきました。
2023年 3月6日 クレヨンハウス発行の「いいね」Vol66にて小塾のことを紹介していただきました。
2022年12月 3日 毎日新聞電子版に小塾の記事が載りました。「感じてほしい学ぶ楽しさ 障害ある子どもたちの学習塾」
2022年11月26日 北海道富良野市の「フラヌイコロ」さんのお招きで、同市にて小塾代表小笠直人の講演会を行わせていただきました。
2022年 4月18日 日本教育新聞「人づくり国づくり」に小塾代表小笠直人の記事が載りました。
2022年 4月17日 Instagramの公式アカウントを開設しました。
2022年 3月 8日 読売新聞都内版に小塾の記事が載りました。「並べて学ぼう小数タイル」